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地域の日本語支援者のための講座
当協会は全国各地で日本語支援に尽力される方々を応援し、研修を企画、実施しております。1981年から今日に至るまで、自治体、教育委員会、国際交流協会などの機関、地域の日本語教室や小さなグループからのご要望にもきめ細かくお応えしてまいりました。また、活動現場での実習を通して支援力を高める、教室実習型研修も行っています。
プログラムや講座料など、お気軽にお問い合わせください。
日本でくらす方のための日本語支援講座
日本語ボランティア入門/養成/ステップアップ/
研修講座 など
地域の皆様の様々な疑問にお答えします。
- 媒介語がないときどうしたらいい?
- いろいろな教材の考え方や使い方を知りたい
- 楽しく対話をしながら、役立つ日本語を支援したい
- 『日本語能力試験』を受けたい学習者が来たらどうしたらいい?
- 日本で働く人たちをサポートするには何をしたらいい?
日本語教室企画・運営講座
- 新教室をたちあげたい。新ボランティアを育てたい
- ボランティア同士で課題の共有と解決をはかりたい
講座内容例:
- 学習者のニーズとレディネス
- 日本語教育におけるコースデザイン
- 日本語力を測るには(レベル分けと評価)
- 日本語の教材・副教材
- 初級・中級・上級教科書の使い方、教え方
- 日本語の文字と表記
- 日本語の音声の特徴と指導法
- 日本語の文法を考える(助詞・動詞・形容詞など)
- 話す力をつけるための指導方法
- 話し言葉と書き言葉の教え方
- インパクトのある導入の仕方
- リズムのあるドリルの仕方
- ドリルの作り方、使用法
- わかりやすい日本語の教え方
- レベル差のあるクラスの指導法
- 生活日本語の効果的な教え方
- 職場の日本語支援
- 模擬授業
- 「リソース型生活日本語」を利用した日本語支援を考える
など
日本で生きる子どもたちへの支援講座
年少者支援者向けボランティア養成/ステップアップ講座
「かんじだいすき」 シリーズの活用法と教え方講座
地域の小・中学校で学ぶ子供たちを対象とした
日本語支援・教科支援を考える講座 など
外国にルーツを持つ子どもたちへの日本語支援や教科支援を応援します。
- 小中学校に入学・編入した子どもたちを助けるにはどうしたらいい?
- 学校生活への適応を支えるには?
- 教科学習をサポートする方法は? 教材は何がいい?
- 教科の学力を伸ばすためには何をしたらいいの?
- 保護者を支援する方法を教えてほしい。
AJALTの地域ボランティア養成講座の歴史