プログラムの特徴
若い学習者たちの興味に応えるコンテンツ
日本のポップカルチャーや伝統文化を学習素材として取り上げて日本語学習を進めます。
実践的な日本語力が向上する活動中心のカリキュラム
カリキュラムは「日本語を使って何ができるようになるか」という具体的な活動の目標を設定して組み立てます。
参加者にぴったり合ったオリジナルテキスト
カリキュラムに合った効果的なオリジナルテキストを作成します。
また、市販教材も授業や自習用に効果的に取り入れます。
コミュニケーションのための基礎力
カリキュラムは活動を中心にして組み立て、その過程で日本語力の基礎となる文法や語彙が効率よく身に付く学習方法を採用します。
1人ひとりが成長できる教室デザイン
活動中心のカリキュラムなので、さまざまなレベルの学習者に対応が可能です。
言語学習の国際的な評価基準によるレベルチェック
欧州共通参照枠(CEFR)、ACTFL-OPI 等に基づいた日本語力の評価を行います。
定期的な自己評価システムで自己の習熟度をモニター
自分の弱点や成長を振り返る自己評価の機会を提供し、目標を常に意識し、それに向かって学習を続けることを促します。
日本語学習の3本柱
活動例 1 『ライフヒストリー』プロジェクト
ゲストとして迎えた日本人の経歴についてインタビューを行います。
よきインタビュアーとして振る舞うだけでなく、その成果をライフヒストリーとして書きあげます。
活動例 1+2 大学周辺オリエンテーリングツアー
大学内のランチ情報を得るために日本人学生に突撃インタビューをします。
また、商店街で生活に密着した商品についてインタビューをして商店街マップを作成します。
活動例 2+3 CM分析からイマの日本を知る
CMから見えてくる消費動向や日本文化からイマの日本を捉えます。
CM分析からの知見をヒントにして、グループワークでCM制作をして発表会をします。
活動例 2+3 日本人に伝えたい日本の文化
プログラム開始時から最終プレゼンテーションに繋がるように、テーマ設定、資料収集、プレゼンテーションのトレーニングへと段階的に進めていきます。
活動例 2+3 『私がすすめる東京ツアー』コンペ
おもしろいツアーを調べて発表し、どのツアーが魅力的か投票してもらいます。