2014年(ねん) 11月(がつ) 8日(ようか)、 AJALT学習者(がくしゅうしゃ)と 教師(きょうし)、 関係者(かんけいしゃ)が 集(つど)う 交流会(こうりゅうかい)が 行(おこな)われました。

前半(ぜんはん)は、ソプラノ 歌手(かしゅ)： 小林(こばやし) 沙羅(さら)さん、ピアノ 伴奏(ばんそう)： 河野(こうの) 紘子(ひろこ)さん、 尺八(しゃくはち)： 渡部(わたなべ) 元子(もとこ)さん、 箏(そう)： 澤村(さわむら) 祐司(ゆうじ)さんによる 日本歌曲(にほんかきょく)を 中心(ちゅうしん)とした 演奏(えんそう)が 行(おこな)われました。 最初(さいしょ)に 英語(えいご)やドイツ 語(ご)の 曲(きょく)の 演奏(えんそう)もあり、 日本歌曲(にほんかきょく)との 違(ちが)いを 楽(たの)しんだあと、 小林(こばやし)さんによる 歌唱指導(かしょうしどう)で「さくらさくら」を 全員(ぜんいん)で 歌(うた)いました。 後半(こうはん)は、 茶道(さどう)や 書道(しょどう)、 囲碁(いご)・ 将棋(しょうぎ)や 折(お)り紙(がみ)などの 日本文化(にほんぶんか)を体験(たいけん)したり、おしゃべりをしたりと 和(なご)やかなひとときを 過(す)ごしました。